【個展レポ】手のひらサイズの小さな箱に入っていたものは…♡

(2017年のアトリエ日記からの修正加筆版です)

CASAリメイク作家のTammyです。

 

2017年6月に、人生初めての着物日傘の個展をしました。

 

さて、今回お話するテーマは、個展に関して、ある方に作ってもらうようにお願いしていたものの話です。

待ちに待ったお品物が、昨日の夕方届きました。

差出人は、今回の個展でお手伝いをお願いしている書家の絵美さん(写真)。

 

去年からのご縁なので、知り合ってまだそれほど長くはないのですが、いつも温かく私を見守ってくれている大切なお友達。

今回の個展で、他でもない絵美さんにお願いしたかったもの。

 

それがこの中に・・・

ふたを開けてびっくり。

 

いきなり素敵な「愛」が出てきたよ!

 

男だったら惚れてしまうやろ的展開です。

 

裏にはうれしいメッセージが♡(内緒)

さらに包みを開けると、ジャーン!

これは個展でお披露目する着物日傘それぞれにつけるタグです。

 

作った日傘1本1本に、それぞれ1文字の漢字の名前を付けたんです。

 

子どものように大切な存在だから、名前を付ける時もこだわりました。

 

そんな中、ふと「この日傘にオシャレなタグが付いているといいなぁ」って思ったんです。

 

いわゆる商品タグですが、買ったら「ポイッ」と捨てちゃうのではなく、記念に取っておきたくなるような、世界にたった1つのオリジナルタグ。

 

この暑苦しいひとりよがりな私のアイデアを、一緒にノリノリで楽しんで作ってくれるのは、きっと絵美さんしかいない!

 

そう思って、そのお名前タグを絵美さんに作って頂くようにお願いしたんです。

 

予想以上のクオリティの高い完成度に、頼んだ私もびっくりです。

 実は表側にはそれぞれの日傘の 共布を貼ってくださっています。

 

これ、絵美さんのアイデアなの!

 

素敵すぎるでしょ。

 

柄の取り方もセンスがいい。

並べてみた。

 

あああ・・・・・うれしすぎて泣けてくる・・・・・

なのに冷静に上から撮ってるし、笑(航空写真か!?)

あぁ、このミニサイズが可愛い・・・たまらん。

それぞれの端切れが絶妙の配置で切り取られています。

 

絵美さんのセンスの素晴らしさ、文字の美しさ、そしてそれと一緒に伝わってくる、彼女の心の美しさと優しさにもう、ただただ感動。

このタイミングでね、ラジオから中島みゆきさんの『糸』のカバー曲が流れてきたんです。

 

誰が歌っていたのかは聞き逃したけど 、『糸』は名曲だから、昔から色んな人がカバーをしていますよね。

 

男女の出逢いについて綴られた歌だけど、出逢いに性別はあまり関係ないと思う。

 

出会えて良かったと心から思える人、幸せなことに私には沢山います。

 

『糸』の歌詞の最後に「仕合わせ」って出てくるんだよね。

 

逢うべき糸(=人)に出逢えることは 「仕合わせ」なこと。

 

「仕合わせ」は、「幸せ」のことでもあるし、巡り合わせっていう意味でもある。

 

そう考えると、ご縁って本当に不思議。

 

不思議だけど、やっぱり出会うべくして、人は出会えるのかもしれないね。

さて、素敵なタグ、もちろん日傘を購入頂いた方に差し上げるんだけど、個展当日はどうやって飾ろうか。

 

ディスプレイの仕方によっては、せっかく作ってもらったタグが全然見えなくなっちゃう可能性もあるので、ここは慎重に作戦を立てなければ!

 

日傘誕生のエピソードや名前の由来に、そっと添えるのもいいかも。

小さなタグから広がる世界。

 

手仕事の温かさ、きっと皆さんにも感じて頂けるかと思います。

 

絵美さん、公私共に本当に忙しい中、私のわがままなお願いを快諾して、素晴らしいタグを作ってくれて本当にありがとう!

 

ドキドキワクワクを、最後まで一緒に楽しんでもらえたらうれしいです♡

 

 

 

 

以上、個展レポでした。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

 <「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

 という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。 

 

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