(2017年のアトリエ日記からの修正加筆版です)
CASAリメイク作家のTammyです。
うれしいお知らせです。
2017年5月16日(火)毎日新聞 『すっきりワイドに地域面 アングル』(兵庫県地域欄、23面)にて 『思いこもった「用の美」着物を日傘にリメーク』 というタイトルで、私の作家活動に関する記事を掲載して頂きました。
掲載は兵庫県内に配布される朝刊紙のみです。
>>こちらからweb版での毎日新聞の記事が閲覧して頂けます。
(※ただし、現在は有料記事となっています)
実は、新聞掲載は私の憧れの1つでもありました。
なにせ煩悩だらけ人間なのでね、生きている間にやってみたいことは、いっぱいあるんだけどね、ふふっ。
今とってもうれしくて。
世の中には拙い私の文章を読んで、ちゃんと想いを汲み取って頂き、動いてくださる方がいるんだなぁって。
最初はね、実はブログを書くことすら懐疑心だらけでした。
「こんなことして何になる? 個人の自己満日記なんて、誰が読むんだろうか?」って思っていました。
でも、たとえ小さな一歩でも、コツコツ続けていたら、気がついたらびっくりするくらい長い道を歩き続けてきたのだと気づいたのです。
私は毎日ブログを書いている訳じゃないけど、それでも4年間で結構な量のブログを書いてきたんだなって思います。
それこそ軌跡だね。
予想以上に大きな紙面を割いて、記事を掲載して頂き恐縮です(汗)
記事の二次使用になると思うので、ここでは記事内容全文掲載を控えますが、良かったら個展にてご覧くださいね。
年齢は詐称できないので諦めるとしても、自分のおでこのしわが唯一の汚点。
自分の顔写真を見て愕然とし、「これはしわ伸ばし美容を緊急課題にせねば!」と思ったのでした(汗)
ともあれ、今朝は清々しいお天気で、早速祝福メッセージがどんどん入るとってもうれしい朝になりました。
ありがとうございました!
毎日新聞社記者様ならびに関係者各位の皆様、このたびの取材記事掲載に関しまして、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました♡
以上、メディア掲載でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。