
(写真はJimdo Best Pages 2018 公式ページのスクリーンショットです)
CASAリメイク作家のTammyです。
今日はブログを読んでくださっているあなたへ、とってもうれしいご報告があるのです!
実は、当オフィシャルサイトがこのたび「Jimdo Best Pages 2018」というアワードにノミネートされました。
このアワードは、Jimdoが年に1度行っているホームページアワードです。
その1次選考に通過し、最終選考の候補10個のホームページの中に、私のサイトを入れて頂きました。
その発表は、こちらからご覧いただけます。
パソコンから見るとこんな感じ。 (上段左から2つ目です!)

スマホからだと、こんなふうに見えているそうです。

Jimdoとは、オンライン上のホームページ作成サービスです。
「そもそもJimdoって何なのさ?」 という方へ少しご説明を。
Jimdoとは、ドイツから始まったオンライン上のホームページ作成サービスです。
「ジンドゥー」と読みます。
ホームページ作成の専門的な知識が無くても、感覚的な操作でホームページを作って更新していくことができるサービス。
超文系でデジタルに疎い私のような人には、とてもありがたいサービスなのです。
もちろんJimdo以外でもホームページ作成手段は沢山あります。
最近はワードプレスも人気ですよね!
けれども、ホームページって知識がないとできなさそうだし、初期費用が高額なイメージ。
Jimdoの特色としては、
- 操作のシンプルさ
- デザインのおしゃれさ
- 情報提供の親切さ
- 無料でもすぐ始められる
など、私でもファーストステップを踏みやすいところが決め手でした。
もちろんある程度の専門知識がないと難しいところも結構 あります。
思ったように更新できなくて、原因究明に時間がかかることも。
でもわからないところを調べつつ、だんだんと自分のホームページを育てていく楽しみもあります。
私はJimdoでホームページを作ったことで、ホームページ経由で、素敵な方々とのご縁をたくさん頂いてきました。
ホームページから無限の可能性が広がったと感じています。
当ホームページはリニューアル版(2代目)です。
今回ノミネートして頂いた当ホームページは、フォトデザイナーの佐々木香さんに時間をかけて、昨年作って頂いたもの。
ちょうど1年前の2017年11月1日にリニューアルしたホームページです。
トップページのちょっと不思議なこの写真も、香さんに撮って頂きました。
森の切り株から着物日傘がニョキっと生えているみたいでしょ。
柴田民緒 TAMIO Shibata Official Site

私の暑苦しいリメイクへの想いを、さらりと軽やかに爽やかに変換して、けれども過不足なく反映してくれました。
だから、私は今のホームページが本当に愛おしくて、まさに自分のお家のように思っています。
香さんには、私の分身のようなページを作ってくれたこと、心から感謝しています。
最終選考へ行ってきます!
そんなホームページを、このたび何百件もの応募総数の中から選んで頂いたこと、本当に光栄でうれしく、身に余る想いです。
来週末の11月9日(金)東京にて最終選考と授賞式が行われます!
人生の中でもめったに体験できないような特別な機会を頂きました。
ご招待をありがたくお受けし、私も会場まで駆けつけます!
せっかくなので、間近で特別なドキドキを楽しんできますねー!
当日の様子も後日レポします。
WISHが1つ叶います☆
「お仕事で東京に行く。」
これは実は2016年の私の叶えたいWISHの1つでした。
当時は「新幹線出張ってなんだかかっこいいなぁ」とミーハーにも思っていたのです。
それが今頃、思わぬタイミングで忘れた頃に叶いました。
フットワークの軽い活動的な方だったら、新幹線出張も日常茶飯事なのかもしれません。
けれども、普段アトリエでの制作中心の子持ち主婦の私にとっては、本当一大事なのです。
子どもはどうする?
家のことはどうする?
そもそも私にそんな依頼があるのか? (ないよね…)
だからこそ、叶ったらいいなと思うくらいで、実際に自分から積極的に行動を起こすまでしてこなかった。
私にとっての優先順位は、仕事よりも家族だったので。
けれど、今回のノミネートの話を家族に最初にした時、オットも息子も心から一緒に喜んでくれました。
「そりゃもちろん行くべきだ!」って応援してくれました。
「行きたい」って気持ちを素直に打ち明けることができて本当に良かったです。
日帰りなので、東京滞在はほんの数時間になりますが、ドキドキ感を思いっきり楽しんでこようと思います!
受賞できたら、なおうれしいなー!
さらなるミラクル起きるかな!?
またいいご報告ができますように♡
以上、お知らせでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。