(2014年のアトリエ日記からの修正加筆版です)
CASAリメイク作家のTammyです。
日傘をお送りしたお客さまから、うれしいお声を頂いたので、こちらでご紹介します!
お客さまのブログでご紹介頂きました。
昨日オーダーをしていた日傘が届きました。
オーダー先はCASAリメイク作家 CasadeParaguasのTammyさん
浴衣でオーダーメイド日傘の モニター募集に滑り込みました。
浴衣生地でなくても作れるそうですが、私は母の浴衣でお願いしました。
竹製の持ち手と布があっていて 古風な感じ。
留めるところはリボン
開けたところ
セミがみんみんなくよく晴れた日差しの強い日に、涼しげに過ごさせてくれると思います。
母の浴衣だからか、子供の頃の昭和の雰囲気が懐かしく思い出されるような、そんなノスタルジックな一品を作っていただきました。
Tammyさん、どうもありがとうございました。
重ねて、こんなメールも頂きました。
Tammyさま おはようございます♪
昨日傘が届きました!
あの浴衣がこうなるとは ∑(゚Д゚) びっくりしました。
竹製の持ち手と浴衣の生地がとってもマッチしていて素敵でした。
リボンの金具も可愛いです(≧∇≦)
ひと昔前、私が幼い頃の(アラフォーです)時代の雰囲気があってすごく懐かしさを感じます。
それは、母の浴衣で作ったからかもしれませんね。
大切に使います。
ステキな宝物にしてくださってどうもありがとうございましたm(_ _)m
お客さまのご紹介です。
今回オーダー頂いたのは 薬剤師さんで、アロマの先生もされているさちこさま
さちこさまとは、 直接お会いしたことはないのですが、ブログから伝わる丁寧な暮らしぶりがいつもいいなぁって思っています。
しかも、勝手に公表してしまったけれど、私たち、同じアラフォーシスターズ!親近感グ~ンとアップよ!
素敵に毎日を楽しむアラフォー女性は 今、熱いです!(Tammy独断!)
何とお母さまの浴衣だったんですね。
浴衣から作る日傘は2本目だったのですが、作りながら、「何だろうか、この懐かしい、ふんわりとした雰囲気は?」と思っていたのです。
お母さまの思い出の香りだったのですね、納得。
さちこさま、 このたびは経験の浅い私を信頼してオーダーをくださってどうもありがとうございました。
ご期待に添えられて、とてもうれしいです。
以上、お客さまの声でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。