(2016年のアトリエ日記からの修正加筆版です)
CASAリメイク作家のTammyです。
昨日到着ホヤホヤのこちらの2本の日傘、お客さまより早速ご感想を頂きました。
作家冥利に尽きるうれしいうれしいご感想。
ぜひシェアさせてください!
お客さまのご感想です。
このたびは素敵な日傘をありがとうございました❤❤❤
今朝程、受け取りましたが、出かける直前で、つい先ほど中身を確認させていただきました。
とても心待ちにしていたんですよ😊
そしてスゴクスゴク素敵な日傘です☺❤⤴
生地のあわせもとても素敵で、限られた生地でご苦労されたことと思います。
フリルも想像と違って、丁寧に細かく、そして差しても邪魔にならないのがとても気に入っています。
そしてそして🎶偶然ですが、くるみボタン!
おまかせ注文していましたが民緒さんのブログのボタン一覧でみてた中の私の第一希望とおんなじでした。
色も!⤴⤴⤴なんて嬉しい偶然でしょう🍀
釦はどれも素敵で選べなかったんですが😁やったね(^^)vって感じです。
もう一本(フリル無し)を叔母に渡すのが楽しみです。
叔母は義母と、とても仲良し姉妹で、義母が亡くなってから日が経ちましたが、まだ寂しく、たまに泣いてしまったりしていると言っていたんです。
この日傘を使ってもらえるかはわかりませんが、着物で持っているよりは義母を身近に感じてはもらえると思います。
本当に本当にありがとうございます❤❤❤
写真は後日、叔母に渡したときにでも撮って送らせてもらいますね。
柴田さま☺ これからもたくさんの方に幸せを届けてくださいませ。
微力ながら応援させてもらいます。
(中略)
また残暑が戻ってきましたし、台風も。
そして夏の疲れもあるでしょうから、お忙しいと思いますが十分にご自愛くださいませ。
メールではありますが心からのお礼です✨✨✨
ありがとうございました。
きっかけは「LIFE 夢のカタチ」でした。
実はお客さまとのご縁は、昨年(2015年)秋に放送された「LIFE 夢のカタチ」を偶然観て頂いたことから始まりました。
半年以上経って、ふと私のこと、思い出してくださったんです。
LIFE取材のお話を最初に頂いたとき 「なんで私に白羽の矢が刺さったのか。 すごい方ばかりの中に、こんなに未熟な 経験の浅い私が取り上げられて務まるのか」 そう思ってお話を受けるかどうか悩みました。
けれど、やはり受けようと思った理由は、
私には私の夢があって、未熟なりに、不器用なりに頑張っている私の姿が、観ている方が何か行動を起こすきっかけにしてもらえるのでは。
そして、 私を必要としてくださっている方に、私の存在を知ってもらえる良い機会になる。
そう思ったからです。
まさに夢のカタチですよね。
夢の大小は人それぞれだし、叶えるスピードも違います。
もちろん夢の中身も全然違う。
私の夢は、私1人では絶対に叶えられません。
色んな方の応援やご協力があって、やっと少しずつ前に進んでいます。
39歳はサンキュー。
Thank you = 感謝する年
そう決めて1年間動いてきました。
そして、あと1ヶ月半でいよいよ大台。
これからは今まで与えてもらった 方々にお返しをしていく。
感謝を形にする。
つまり、 私の夢に社会貢献への想いを載せて 活動していきたいと思っています。
どんなふうに貢献できるか 何が私にできるのかは、これから じっくり考えていきますが。
Kさま、このたびは大切なものを 託してくださってありがとうございました。
喜んで頂けて、私もうれしさ倍増でした。
叔母さまにもよろしくお伝えくださいませ♡
以上、お客さまの声でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。