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思い出の詰まったお気に入りのスカートをリメイクさせて頂きました。

CASAリメイク作家のTammyです。

 

以前2度日傘のオーダーを頂いたお客さまより、このたび新たなご依頼を頂きました。

 

今回はスカートのリメイクです。

 

仕上がったのは日傘ではなく、ちょっと想像もつかないような意外なものかもしれません。

何が仕上がったのか、これからbefore→after写真でご紹介します。

何かに、リフォームしたいのですが…。

ご依頼頂いたスカートは、華やかなオレンジ色にひまわり柄。

 

20代の頃に一目惚れして購入されたそうです。

 

「何かに、リフォームしたいのですが、私には、そんな技術はございません。 民緒さんのお力で・・・お願いしたいのです。」

 

と、ご相談頂いたんです。

 

メールの文面だけではイメージするのにも限界がありましたが、ようやく1つ案を思いついたので、そのままお客さまにご提案しました。

 

さらに、そのスカートを送って頂くことにしました。

 

お客さま、やはり私の案は意外だったようですが、最終的には「正式にお願いします」とOKのお返事を頂きました。

 

何ができたかというと…これです!

 

after

リメイクは元々の形状をできる限りそのまま使いました。

完成品は、竹の持ち手を付けたグラニーバッグです。

 

極力元々の形状を活かし、ただ、そのままだとうまくできそうになかったので、正面と後ろを右と左の側面に持ってきて作りました。

 

わかりやすい違いは、最初のbeforeの画像にあるオレンジの紐を通した金具の穴の位置、正面真ん中です。

 

それが、さっきのafterの画像だと、左上あたりに位置しています。

 

スカートの後ろについていたファスナーも、そのまま残して側面に持ってきました。

 

スカートの裏地も裁断して、縫製はやり直していますが、基本はそのまま使います。

 

スカートの右左についていたポケットも、補修はしましたがそのままです。

 

洋風のスカートでしたが、和風な竹の持ち手もいい感じに合いました。

 

これだとお洋服でも、お着物でも、どちらのファッションでも合わせてもらえるかな。

 

お客さまにはお目にかかったことはありませんが、今までもメールのやり取りから、お客さまをイメージして作りました。 

生地と手芸材料を買ってきて1から作るなら、きっとそんなに時間はかからないでしょう。

 

リメイクも作り始めると比較的早いですが、構想、解き、そしてリメイクならではの軌道修正(チェックや手直し含む)の時間があるので、私の場合、普通に1から作るときの3倍ほどの時間がかかります。

それでも、リメイクはお金や時間には代えられない特別な価値があると思っています。

大切なものをまた新たに価値のあるものに生まれ変わらせることができるリメイクは、私のライフワークです。

Aさま、このたびは再三のご依頼をどうもありがとうございました♡

気に入って頂けているとうれしいです。

以上、作品紹介でした。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

 <「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

 という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。 

 

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