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もう着られない思い出の振袖が着物日傘になりました☆

CASAリメイク作家のTammyです。

 

オーダー頂いた日傘と懐紙包みのご紹介です。

 

今回も着物からのリメイクです。

 

合計6枚の着物から、3本の日傘と2個の懐紙包みをお作りしました。

 

色もデザインも全然違うので、個性あふれる3姉妹のような着物日傘になりました。

1本目は、振袖からのリメイク日傘です。

1本目の日傘のご紹介です。

 

元々の着物は、お客さまが特に気に入っているという蝶々柄の振袖でした。

とても好きだけど、もう振袖は着られないということで日傘に。

色とりどりの蝶々、色使いがとても独特でそれはそれは美しくて!

 

どうすれば元々の素敵さを維持しつつ、さらにリメイクすることでより魅力が増すように仕上げられるか。

 

柄合わせにとても時間をかけた1本です。

2本目は、3種類の着物の組み合わせたリメイク日傘です。

2本目の日傘のご紹介です。

これは3種類の着物を組み合わせて、二重の日傘を作りました。

紫のグラデーションが1枚、黒の柄素材違いが2枚です。

内側は写真では柄まで見えませんが、品があって内側も素敵なんですよ!

こぎん刺しくるみボタンは、日傘の生地とさりげなく色でリンクしつつ、差し色も入ったデザインをチョイスしました。

3本目は、2種類の着物の組み合わせたリメイク日傘です。

3本目も続いてご紹介です。

 

こちらは赤系の2枚の着物を組み合わせました。

 

元々は生地を一重でと依頼を受けましたが、絞りの生地が少し薄くて心もとないので、絞りの生地のところだけ特別に二重にしています。

表側の絞りがドット模様のようになっていて、内側には着物の裏地をそのまま使いました。

 

内側から見ると、2面だけ紅葉が見えるように。

持ち主さんだけでこっそりと内側から楽しむ紅葉もあってもいいかなと(^^)♪

ボタンは、先ほどご紹介した2本目の日傘のボタンと色違いになります。

懐紙包みです。

懐紙包みは、実はオーダーメイドのメニューには掲載していません。

 

以前アトリエにお打ち合わせにお越しの時のこと、私のお名刺とリーフレットをお渡ししたのですが、そのお名刺とリーフレット入れをご覧になり、「そういうのも一緒に作ってもらいたいわ!」と。


懐紙包みはお作りできるので、もちろん追加オーダーとしてお受けしました。

 

今回は日傘を作った余り布で2種類の懐紙包みをお作りしました。

 

 

 

 

 

 

なお、お客さまがご覧になった下の画像の懐紙包みは、実は生地を何種類もこだわって重ねたことで締まりが悪くなってしまった失敗作なのですが…

 

バネホックを付けたら、案外使えるかも!?

 

ってことでサイズ感がちょうど良いので、私は懐紙包みと同じサイズのものをお名刺とリーフレット入れに使っています。

 

初めてお会いする方などにケースから出してお名刺やリーフレットをお渡しする時に、たまに「素敵なケースですね!」ってほめて頂きます♪ 

何度も見かけたのは、もしかしてセレンディピティかも!?

このたびのお客さまが、日傘のオーダーをしてくださったきっかけ。

それはある日のお問い合わせから。

 

アトリエに来てご相談したいと。

 

過去に何度かアトリエ取材を受けた際の放送を、偶然にも数年前と去年と数回観てくださったそうで。

取材を受けるのはそれほど頻繁ではないし、同じ番組でもなく、同じ時間帯でもなく、同じテレビ局でもない。

けれども、何度となく観るものだから「これは今オーダーしなさいってことだわ!」とご縁を感じてくださったんです。

こういうのを「セレンディピティ」っていうのかもしれない。

興味やワクワクのアンテナを張っていると、不思議と高感度でほしかった情報をキャッチしたり、出会いたかったイメージの方に出会えたりする。

 

そんなことってたまにありませんか?

私もね、そういうことがたまにあるんです!

だから「あ!」と何かを感じたときは、理性がストップをかける前に、自分の心が素直に喜んでいるかどうかを、自分に問い合わせしてみたりします。

 

お客さまの「あ!」がワクワクするような喜びに変わっているといいな。

そろそろ到着している頃なので、ちょっとドキドキです♡

 

Tさま、このたびは素敵なオーダーを沢山頂きどうもありがとうございました。

末永くご愛用頂けますように。

以上、作品紹介でした。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

 <「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

 という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。 

 

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