不思議の国のアリス展@神戸に行ってきました!

CASAリメイク作家のTammyです。

 

現在神戸の県立美術館で開催されている『不思議の国のアリス展』に行ってきました!

 

「不思議の国のアリス」と言えば、先月はアリスにちなんだお茶会に行き、アリスの世界観をスイーツと共に楽しんできたところ。

>>その時のお話「不思議の国のアリス気分でティータイムを♪」はこちら

 

今日は「見る」中心でしたが、私が感じたアリスの世界を、感想を交えつつ、サラリとですが私目線で早速レポしていきますね!
(これから行かれる方は、ネタばれ注意!)

まずは『不思議の国のアリス展』サクッと概要

不思議の国のアリス展公式サイトより情報抜粋)

今回の不思議の国のアリス展は、全国巡回展になっているようです。

 

私の行ってきた神戸会場は、その巡回展のスタート会場みたい!

【神戸会場】

開催期間:

2019年3月16日(土)~5月26日(日)
※月曜日・5月7日は休館。(ただし、4月29日、5月6日は開館)

 

開催時間:

午前10時~午後5時(最終入場は、閉場の30分前まで) 


開催会場:

兵庫県立美術館 ギャラリー棟 3F (兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号)


アクセス方法:

JR神戸線 灘駅より徒歩10分

阪神電鉄本線 岩屋駅(兵庫県立美術館前)より徒歩8分

阪急神戸線 王子公園駅より徒歩20分 

 

JR灘駅からだと南口から出て、どんどん坂道をまっすぐ下っていくだけで行けました♪
(行きはよいよい、帰りはちょっとしんどい坂道コースでしたが、笑)

観覧料金:

【当日券】※神戸会場の前売券はもう販売終了しているようです。 

  • 販売期間 : 2019年3月16日(土)~5月26日(日)
  • 券種 : 一般 1,400円(1,200円) / 高校・大学生 1,000円(800円) / 小・中学生 600円(400円)
  • 販売 : ローソンチケット(Lコード53878) / チケットぴあ(Pコード992-018) / セブンチケット / イープラス / CNプレイガイド / 阪神プレイガイド / チケットポート他 にて販売

※小学生未満無料

※( )内20名以上の団体料金

※上記金額すべて税込

※障がい者手帳をお持ちの方は、本人と介添えの方1名まで当日料金の半額。他の割引とは併用できません。

 

私は公式チケット販売の専用サイトからカードで購入手続きをして、プリントアウトしたチケットを会場に持参しましたが、会場1階でも当日券が買えるようでした(どの方法でもお値段は一緒です)。

 

チケットで入場後、音声ガイドを申込できます。
>>音声ガイドについてはこちら(公式サイト)

 

音声ガイドは2種類、両方共貸出料金は600円でした。 

  • 《魅惑のワンダーランド編》
  • 《クイズ・バトル編》

私はアリス展の内容をじっくり知りたかったので、《魅惑のワンダーランド編》を借りました。

《魅惑のワンダーランド編》の音声ガイドは、平田広明さんという声優さんのナビゲートでアリス展を見て回りましたが、とーっても渋イイお声で惚れ惚れ。

内容にグーンと入っていけて、アリス展がより楽しめましたよ♪

 

音声ガイドを頼んだら、先着何名だかに進呈されている音声ガイド利用者限定プレゼントのしおりかな?(写真右)もらいました。

 

しおりは裏も可愛かったです(裏は内緒♡)。

 

ちなみに写真左の鉛筆2本は多分謎解きをする人用なのですが、私が展示会場内で私物のペンで色々とメモ書きしていたら、「ここはペンNGなので、これ進呈しますので使ってください」と係の方からもらったものです(^^;)

『不思議の国のアリス展』は3部構成になっています。

1階からこんな掛け軸がドーン。

 

「だったら好きな方へいけばいい」ってセリフが何だか意味深だなぁ…

階段で3階まで上がったらチケットを渡して入場です。

そこでリアル脱出ゲーム「不思議の国からの脱出」(1,500円)や音声ガイド(600円)を申し込む人は申し込んで、展示の中へ。

 

会場内はゲームをしている人も結構多かったです。

 

私は平日の比較的早い時間帯に足を運んだのですが、お天気が悪いのもあって結構人は少なめで、ゆったりと展示を見て回れました。

 

ただ、土日やゴールデンウィークは、多分めちゃ混むのではと思います。

私はゲームには参加していませんが、参加した人のレビューをいくつか読んだところ、結構面白いようです!
>>リアル脱出ゲームの詳細はこちらで確認できますよ。

さて、本題のアリス展、展示の中は3部(3章)構成になっていて、カメラ撮影は第2部(第2章)のみOKです。 

  • 第1章 始まりの話 ― アリス誕生
  • 第2章 アリスの物語 ― 不思議の国への招待
  • 第3章 アートの国 ― 世界が愛する永遠のアリス

第1章 始まりの話 ― アリス誕生

『不思議の国のアリス』の誕生や制作にまつわるエピソードなどが詳しく説明されており、貴重な原画なども多数展示されていました。

アリスの原作者は、いわずもがななルイス・キャロル氏。

 

私は『不思議の国のアリス』のお話が小学生の時から大好きですが、作者が男性ということ以外は、実は作者のことは何も知らず。

ルイス・キャロルはイギリス人で、数学講師をしながら、アリスのお話を作ったのだそう。

 

1832年生まれで、11人姉弟の3番目だと書いてありました。

アリスのモデルとなったのは、ルイス・キャロルが数学講師をしていた学校の学寮長の娘のアリス・リデル。

 

そのアリスを含む3姉妹に語った即興話が元で、『不思議の国のアリス』が生まれたのだとか。

会場にはモデルとなったアリス・リデルの肖像画の複製がありましたが、とってもキュートな女の子でしたよ。

ルイス・キャロルが描いたアリス・リデルのスケッチも、味があって素敵でした(かなり貴重な原画だそうです!)。

『不思議の国のアリス』は、世界各地の様々な画家が挿絵を描いたバージョンがありますが、その中で1番有名なのは、ジョン・テニエル。

ジョン・テニエルは当時人気の風刺画家で、ルイス・キャロルの方から挿絵を描いてほしいとラブコールを送ったそうで。

ジョン・テニエルにOKをもらうまで、なかなか一筋縄にはいかなかったそうですが、ま、似た者同士なのか、ルイス・キャロルもジョン・テニエルも、2人共相当癖が強い人だったようで、そのやり取りの面白いエピソードも紹介されていました(音声ガイドでだけだったかも?)。

 

個人的には、アリスと言えばやっぱりジョン・テニエル!

 

あのちょっと皮肉っぽいユーモアがある絵のバージョンが王道で1番好き。

 

なので、ジョン・テニエルの挿絵の下書きの原画を見られたのは、ちょっと鳥肌モノのうれしさで、原画の前で1人でニヤニヤしていて、かなり怪しい人だったかと(笑)

第2章 アリスの物語 ― 不思議の国への招待

ブログトップと同じ写真再掲ですが…
ブログトップと同じ写真再掲ですが…

第2章はカメラ撮影OKです。

メインは『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』のストーリー紹介。

ストーリーに添えられている絵は、比較的新しい現代の色んな画家さんが描かれたもの。

画家さんによって描くアリス世界の個性が全然違って、同じアリスと言っても、色んな捉え方があるのだなと、興味深かったです。

 

『不思議の国のアリス』はトランプの国の話で、『鏡の国のアリス』はチェス盤で繰り広げられるお話。

なので、鏡の国のアリスコーナーの方は、チェスのイメージなのか、白と黒の世界でちょっとおしゃれなモノトーンな感じでした。

お約束の撮影スポットもあり。

 

アリスのイメージでデザインされた帽子を自由にかぶって撮影できます。


私は1人だったのでかぶって撮影はしていないけれど、素敵なお帽子が4つ置いてありました。

 

そういえば、会場内の見回りのスタッフさんたちもその4つとは違う素敵なお帽子をかぶってらっしゃいました(もちろん、お仕事でかぶらされているのでしょうが)。

第3章 アートの国 ― 世界が愛する永遠のアリス

第3章は第1章で紹介したジョン・テニエルの他の挿絵バージョンの本があったり、絵画や写真、立体造形なども。

 

本当に素敵な本や作品が沢山飾ってあって、見どころ満載でした!

 

アーサー・ラッカムの挿絵もその1つ。

 

彼の絵はとても美しくて、「はぁ~」となりました♡(偏愛)

珍しいところでは、あのムーミンを描いたトーベヤンソン版のアリスがあったり(めちゃほんわかしていた!)、サルバドール・ダリの描くアリスの世界も見ものでした。

ダリの描くアリスは、なんといつも〇〇〇〇しているのです!

その〇〇〇〇しているアリスがあまりにシュールで、ダリコーナーではずっと奇妙な笑いが込み上げてきて、またちょっと怪しい人だったかも(笑)

銅版画家の山本容子さんや、草間彌生さんの描くアリスの世界も見ごたえあり。

 

ウォルトディズニーのアリスのアニメーションの原画や、エリックカールの作品もありました。

今もなお沢山の人を魅了するアリスの世界

これまでに実に沢山の世界中のアーティストを魅了してきた、不思議の国のアリスの世界。

 

それは、ルイス・キャロルの死後も少しも色あせることがなくて、今もなお独特の存在感を放っている。

それって本当にすごいこと!

ルイス・キャロルは『不思議の国のアリス』で「おとぎ話」を書いたのではなく、「夢」を書いたのだ。

そのことを会場内のどこかで聞いたのか、読んだのか、そこははっきり覚えていないけれど、とにかく、教訓を暗に示したおとぎ話ではなく、寝てる間に見る夢を書いたところが、その時代では珍しいフリーダムな発想なのだそうで。

たとえ起きたら覚めてしまう夢であっても、そんなに刺激的で面白い夢だったら私も見てみたい!

子どもの頃に読んだっきりで、ストーリーはおぼろげにしか覚えていないので、また改めてじっくりと読んでみたいなぁと思いました。

 

今読んだら、また子どもの頃に読んだ感覚と違ってそうな気がします。

 

会場を出ると、関連グッズが沢山販売されていて、それを見るのも楽しいですよ♪

アリス展が足を運ぶ価値があったかと聞かれたら、アリス好きさんには本当お勧めできます!

ただ小さなお子さんにはちょっと難しいかな?

 

どちらかというと、大人が楽しむアリスかなぁ、というのが私の感覚でした。

 

ルイス・キャロル自身は自分の本が世界中で翻訳され、長く愛され続けていることは、当初想像もしていなかったそうですが、彼の想像力をかきたてるストーリー描写の面白さは、唯一無二の魅力だと思います。

私もアリス展を見た後、ふとアリスから浮かんだイメージを自分の作品として日傘にしてみたいなぁなんて思ったし。

私が糸と布を使って作るアリスの世界が、日傘の中で踊るって考えただけで面白い!ワクワクする!

イメージをさらにふくらませて、ちょっと作ってみようかなぁ♪

もしもアリス展にこれから行かれる方がいれば、ぜひご感想をシェアし合えたらと思います☆

今日本当はアリス展に行く予定は全くしていなかったんですが、ふいに時間ができ、「よし今だ!」ってな感じで勢いで行ってきてしまいました。

結果、すいている時に行けて、ゆっくり鑑賞ができ大満足でした。

明日からまたいつも通り、お仕事頑張ります☆

 

アリス好きの書くレポートなので、ちょっとくどくて偏っていたかもしれませんが、アリス展に行こうかどうか迷っている方や行きたいけれど行けない方にご参考まで♪

 

以上、素敵な人やモノのご紹介でした。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。

 

なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で6月末を予定しています。

 

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