CASAリメイク作家のTammyです。
先日お届けした写真のネコちゃん柄のカメラストラップ、お客さまより早速うれしいご感想を頂きました☆
猫ちゃん愛あふれるお客さま、実はおうちでとても可愛い2匹の保護ネコちゃんを飼われているんですよ♡
そのお客さまは、数年前に共通の友人を介して知り合った私の可愛い妹分のお友達で、「ちえちゃん」といいます(^^)♪
ご感想ご紹介の許可を頂きましたので、これからちえちゃんが撮ってくれたお写真も交えてご紹介させて頂きますね。
ご感想です(時系列、一部抜粋)。
【頂いたメッセージより】

おはようございます。
民緒さん♡
早速カメラにセットしました!
サイズは元のストラップと同じでぴったりだし、肌(首)に触れるところが柔らかくて気持ちいいです~!!
にゃんこもかわいく整列してて、、、もーやばくないですか!?? (笑)
表現力がないので、この素敵さを伝えるのがなかなか難しいのですが、めっちゃ嬉しいです♪
あー、朝から幸せです♡
とりあえず第一弾の報告です(まだ続きますよw)
【SNSにて投稿してくださった内容より】

☆にゃんず柄のカメラストラップを作ってもらってテンションマックス!!お気に入りっていいですね☆
My friend who is a creater made a camera strap of cats' design for me !!
This strap is so cute(≧∇≦)
And it is stress free for my skin because it's soft like cotton cloth necklace.
I'm happy because of her kindness♪
Her item brings me more fun and happy life ♡(^^)♡
Thank you, Tamio Shibata !!
【なんと、お手紙まで頂いてしまいました!】

こんにちは。
この度は素敵なストラップを作って頂いて、本当にありがとうございました。
今回も予想以上の可愛い仕上がりで、とっても嬉しいです!!!
(※注:以前にも別件でオーダーを頂きました。)
改めてブログを読ませて頂いて、「猫柄とかあったらいいのになぁ」というつぶやきを拾って下さり、私も「可愛いっ!」と思える生地に出会って、それがこんな風に形になるなんて私は本当に幸せ者です!!!
カメラを始めたばかりでまだまだ腕は未熟ですが、「お気に入り」を手にした私、絶対に上達します(断言!!!)。
写真を通して、保護猫だって可愛いんだよという事を伝えたり、猫を迎えようとする方に「保護猫」という選択肢を増やしてもらうきっかけを作れたらいいなと思っています。
もちろん、うちのニャンズが可愛いから撮りたいという単純な理由もあります(笑)。
民緒さんに作って頂くアイテムは私に幸せを運んでくれましたが、今回はさらに行動力も運んでくれた気がしています。
芸術に関する能力は全然ない私ですが、努力と猫愛で頑張ります!!!
民緒さんも身体に気をつけて頑張って下さい。
応援しています♡
保護猫ちゃんを家族に迎えて一緒に幸せになるという選択肢もある!

一連のご感想からわかるように、ちえちゃんは本当に猫ちゃんが大好きで、猫愛にあふれています。
インスタグラムには、ちえちゃんちの愛猫ゆずちゃん&なつくんの写真や動画がいっぱい!
@yuzu_natsu_love
お写真を始めたところとは思えないくらい、可愛い猫ちゃんショットが沢山ありますね。
「好きこそものの上手なれ」と言うように、ちえちゃんはきっと、これからどんどん写真が上手になると思います(断言)。
それに写真の技術的なレベルうんぬんよりも、まず「好き」や「楽しい」いう気持ちや被写体の猫ちゃんたちに対する愛が、既にちえちゃんの写真からはすごく出ていると思うのです。
これって実はとても大事なことなんですよね。
感情があふれ出す写真って、写真を見ている人も心を動かされたり、大切なことを気づかされることがあるから。
ちえちゃんは、お手紙でこう書いていました。
「写真を通して、保護猫だって可愛いんだよという事を伝えたり、猫を迎えようとする方に「保護猫」という選択肢を増やしてもらうきっかけを作れたらいいなと思っています。」
もちろん猫だけに限ったことではないけれど、命があるものをペットとして迎え入れる時、絶対に最期まで責任を持って飼うことを決めて飼うのが人として当たり前のことだと思います。
けれども、現実として、保護猫や保護犬さんが沢山いる現状は、その当たり前ができていないということ。
その一方で、そんな保護動物にも幸せになってもらいたいと、ボランティアや手弁当で、日々保護活動されている方々が、世の中にはいらっしゃいますよね。
時々テレビなどでそんな方々がご紹介されていますが、いつも頭が下がる思いで拝見しています。
私自身は家庭の事情から、保護猫ちゃんを飼うことはできないけれど、すべての生き物が安心して幸せに暮らせる社会になることを心から願っています。
私は、ちえちゃんの<保護ネコちゃんが幸せになるための活動をしたい>という気持ちに共感したので、この発信で今読んでくださっているあなたにシェアしました!
微力ながら、私も私にできることで、人間も、動物も、地球の自然も、みんな一緒に幸せになれるような活動をこれからも続けていきたいと思います。

そして、改めてこうも思いました。
私にとって作品を作るということは、自分を表現することと同じ。
自分のこの手で「無」から新たな命を生み出す喜びがあります。
さらに、リメイクの場合は、そこに託してくださった方や元々の持ち主の想いまで宿っています。
「リメイク」という手仕事で、その想いを、形を変えてまたさらに継いでいくという大切な役目を担うという意味で、ただ物を作ること以上に格別の喜びがあります。
ちなみに、今回のカメラストラップは、お客さまが購入された端切れを元に作っているだけなので、厳密にいうと「リメイク」ではないです。
でも、1枚の布が形を変えてまたお客さまを幸せにする、このことは、結局私がライフワークとしてリメイクにかける想いと同じ延長線にあると思いました。
これからも私は私にしかできない「愛」を作品に込めて、世界中の人を幸せにしたいな♡ いや、幸せにします!
ちえちゃん、このたびは素敵なご依頼を頂き、本当にありがとうございました♡
以上、お客さまの声のご紹介でした。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。
なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で7月末を予定しています。
今年の夏のマイ日傘デビューをご検討いただいている場合は、気持ち早めにご相談いただけるとご希望を叶えやすくなります。