
CASAリメイク作家のTammyです。
今日はうれしいお知らせがあります!
2019年7月9日(火)本日の読売新聞朝刊『関西 Biz パーソン』のコラム(兵庫県地域欄、26面)にて 『着物リメイク傘に』 というタイトルで、私の作家活動に関する記事を掲載して頂きました。
掲載は本日、兵庫県内に配布される朝刊紙のみです。
→追記:京都や大阪版の地域欄にも掲載されているとお友達が教えてくれました!
私も今朝、コンビニに掲載紙を買いに走ってきました。
とても素敵にまとめて頂き、朝から感激しています!
記事の2次使用になると思うので、ここでは記事内容全文掲載を控えますが、兵庫県下の方は良かったら紙面にてご覧くださいね。
今朝は梅雨らしい曇りがちのすっきりしないお天気ではありますが、早速母から連絡があったり、友人から祝福メッセージがどんどん入るとってもうれしい朝になりました。
願い事がまた1つ叶いました☆
2つ前のブログでチラッと書いていた、私のもう1つの夢が 「見える化」します!という話は、今回の読売新聞さんの記事掲載のことでした。
実は私の今年の2019 WISH 12 という叶えたいことリスト(→こちらのブログに書いています)の中には、11番目に
▶「人」「活動」の両方にスポットを当てたインタビューをしてもらう。
というWISHが書いてあるのです。
まさに今回の取材はドンピシャ!
ダメ元で書いたお願い事だったけれど、ちゃんと神さまは見てくれているんだな(感激!)
実は今年のエイプリルフールに、こんなブログ記事も書いたのです。
>>フィンランドの新聞にて着物日傘のことで事前取材を受けました☆
このエイプリルフールの記事の内容は、私の妄想劇場です。
私のそうなったらいいなぁという未来の先取り。
現実にはまだ起きていないこと。
その妄想劇場を本当のことだと思って一緒に喜んでくださった方もいて、ちょっと混乱を招いて、お騒がせしてしまったんですが…
その時気づいたことは、私にとってのあり得ない妄想劇場も、「さもありなん!(そんなことも十分あり得るよね!)」と思って下さった方が沢山いたということ。
私はその事実が知られたことが、まずとてもうれしくて。
そして、このエイプリルフールのお話は、フィンランドの新聞でもなく、事前取材でもないけれど、このたび、日本の読売新聞さんにより、フィンランドからの帰国後の事後取材という形に変わって、3か月後に現実化しました。
やっぱり夢や目標のアウトプットって大事だなって思ったんです。
私が伝えたかった「想い」の部分を丁寧に記事にしてくださり、本当にうれしかったです!
ありがとうございました!
読売新聞社記者様ならびに関係者各位の皆様、このたびの取材記事掲載に関しまして、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました♡
以上、メディア掲載でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。
なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で9月末を予定しています。
新部材竹製持ち手ロング日傘のモニター募集は終了しましたが、新部材にご興味がありましたら、個別にお問い合わせくださいませ♪
>>お問い合わせはこちらから
今年の夏のマイ日傘デビューをご検討いただいている場合は、1Dayレッスンでしたら作った日傘をその日にお持ち帰り頂けるので、ご希望が叶います。
【2019年7月下旬から8月末までのレッスン開講可能日】
8月21日(水)、8月26日(月)