夏の終わりの「ノスタルジック」と秋の始まりの「レトロモダン」

CASAリメイク作家のTammyです。

 

先週末、 水彩イラストレーターのあべまりえさんカリグラファーの前田祐加(まえだゆか)さん、お2人のコラボ作品展へ行ってきました。

今日はその作品展の様子と、この秋から新しく始めるチャレンジについてのお話をしていきますね。

『あべまりえ×前田祐加  コラボ展 ーLa Campagne ~フランスの田舎ー』

コラボ展の会場は、兵庫県芦屋市の「スペースR」という3階建ての建物の3階のイベントスペース。

 

階下には雰囲気のいいカフェや雑貨店などもあって、1粒で3度美味しいところです♪

実は去年の同じ頃、同じ場所で、まりえさんお1人で作品展をされていて、その時もお伺いしたのですが、今年はなんと、大好きなまりえさんとゆかさんの最強コラボ☆

「これは見逃す訳にはいかん!」と鼻息荒く前のめりに作品展スタートの翌日早々に行ってきました、笑。

コラボ展はどこを切り取っても絵になる素敵さで、心が豊かになる時間を過ごすことができました。

 

その様子を写真でダイジェスト紹介します。

会場入り口にあった木工屋takutoさん制作のこのしつらえがまたシャビーシックで素敵!

下の素敵な絵画は、なんとフランス在住の木蓮さんのお家の棚を描いたものだとか。木蓮さんの大ファンでもある私にとってはもう秘宝級の作品で、見ているだけでうっとり夢心地♡


「周りの人の人生に幸せの灯りを向けたとき、
その輝きは自分に跳ね返ってくるものである」

 

ゆかさんの美しいカリグラフィーと共に、邦訳のこの言葉がとても心に響きました。

会場ではワークショップも開かれていて、お2人の世界観が大好きな沢山のファンの方々でいっぱい。


古いミシン台も作品展の雰囲気にぴったりと合っています。

この美しすぎるカリグラフィー、よく見ると文字がところどころ模様と繋がっていました。

中央の空間に飾られた大きなフレームには、植物や布が絡まっていて、とても面白い。

なんともいえない深みのある色使い。まりえさんが描く大人の優しいペールカラーがまた素敵!


今回のコラボ作品展のテーマは、『ーLa Campagne ~フランスの田舎ー』 

 

水彩画とカリグラフィー、お2人の作家の世界観が見事に融合していて、一言で表現するならば、ノスタルジック。

 

色味もセピア色だったり、ちょっとくすんだペールカラーだったり、優しい自然の色だったりね。

 

フランスの田舎なんて行ったこともないから、初めて見る風景なのに、どこか懐かしい。

私は和洋問わずノスタルジックな雰囲気が昔から好きで、ノスタルジックな風景やモノに出会うと、ほっこり癒されながら、やわらかくて、温かいパワーを感じるのです。

 

だからかな、お客様からお預かりした着物をリメイクして日傘を作っていても、ノスタルジックな感情を持つことが多いのです。

 

これを視覚的に感じられるのがインスタグラム。

特に意識はしていないけれど、私のインスタグラムはなんとなくノスタルジックな写真が多い気がしませんか。

そういえば、検索や偶然などで私のインスタグラムやブログを見つけてくださった方にも何度か、「なつかしさを感じる」と言われたことがあります。

 

 

 

 

 

以下、ご紹介したコラボ展のご案内、まりえさんのサイトより情報を抜粋しておきますね。
http://marie-abe.com/?p=2177

今週末の9月1日(日)まで開催されているようなので、ご興味ある方、お時間あればぜひどうぞ♪

『あべまりえ×前田祐加  コラボ展 ーLa Campagne ~フランスの田舎ー』   

水彩画とカリグラフィー、二人の作家の世界を融合し、フランスの田舎めぐりをテーマにした作品やポストカードを展示・販売します。

旅の記憶、古い手紙、セピア色の写真‥‥

そんなものたちにノスタルジックな思いを馳せて、絵と文字のコラボ展を楽しんでいただけたら幸いです。  

会期中、テーマに合わせた二人のワークショップも行ないます。木工屋takutoさんの額や雑貨も展示販売もありますよ。会場にて皆さまのお越しをお待ちしています。  

〔協力:木工屋takuto〕  

●会場:  「Gallery R」(兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階、 TEL:0797-38-2949)  
●会期: 2019年8月24日(土)~9月1日(日) 無休  
●開場時間: 11:00~19:00(最終日は18:00まで)

◎ワークショップ中も自由に入場できますが、できればお時間をずらしてお越しいただく方がゆっくりご覧いただけます。 

>>イベントの詳細はこちら(RYU-RYUのサイトに飛びます)

この秋、新しいチャレンジが続々と始まります☆

さて、もう少しで、というか今日あと1日で8月も終わり。

 

あんなに蒸し暑かった夏もだんだんと終わっていき、そろそろ秋の気配も少しずつ感じるようになりましたね。

 

日傘を制作するお仕事を中心にしている私にとっては、夏が終わるこの時期になると、なんとなく切なくて…。

 

「皆さん、日傘の活躍するシーズンが終わっても、どうか私の存在は忘れないでねー!」と毎年このシーズンは思ってしまいます、笑。

 

実際に夏が過ぎると、オーダーを頂く頻度も比較的ゆっくりペースになり、日傘制作者としては影も薄くなってきますが、これも見方や考え方を変えたら、とってもいいチャンスだと思っています。

時間と気持ちに余裕が出てくる秋や冬こそ、1つ1つのオーダーに真摯に向き合ったり、じっくりと腰を据えて温めてきたアイデアをカタチにしたり、新しいことにトライしてみたりできるから。

 

実際に、この秋からリメイク作家として新しくチャレンジすることが、すでに4つもあります(ちょっと多いかも?)。

★1つ目のチャレンジは、フィンランド人デザイナーのElinaと私のコラボ企画キックオフ。

 

私のインスタグラムや個人のFacebookアカウントの方では、もう第1報をお知らせしていますが、6月のフィンランドの旅で初めて会ったフィンランド人デザイナーのElina Wättöちゃんと、私たち2人にしかできない日芬スペシャルコラボをこれからやります☆

 

日本とフィンランド、 国は違っても、 互いの夢をカタチに、 広い世界に夢いっぱいの 作品を発信していきたい という想いは同じ。

 

いわゆる「日本らしさ」や「フィンランドらしさ」に囚われない型破りな 2人が織りなす新しい「レトロモダン」、 和と北欧のkawaiiコラボ。

 

テーマは「Cute and tea time  ~可愛いティータイム~」

 

2人でとびきり可愛い和洋折衷雑貨を作ります!

 

Elinaと私の出会いから、なぜコラボ雑貨を作ろうと思ったか。

 

その理由など詳しいことについては、実はこちらのフィンランド旅行記にも書いています。
>>【フィンランド旅行記⑤】 『クリエイティブに国境はないのだ!』  

 

もしこのブログを見逃した方や読んだけど内容を忘れちゃった方がいれば、改めて読んでもらえたら、より2人のモノづくりへの想いと共有、共感してもらえるかな。

 

できれば私たちと一緒にコラボ雑貨を作るような気持ちで、完成まで一緒にワクワクして、夢の応援団に入ってもらえたら、なおうれしいです♡

★2つ目のチャレンジは、まだ詳しくはお話できないけれど、

とても素敵な企画で、私の着物日傘を起用して頂けることになりました

 

そのお話は、あるお友達のご紹介で、とっても素敵な活動をされている方から頂いたんです。

 

その企画のテーマが「レトロビューティ」

 

とっても素敵なテーマでしょ!

 

ちょうど今年の初めのころ、漠然とですが「こういうふうに着物日傘を使ってもらえるとうれしいなぁ」とニヤニヤ妄想していたことと、今回のお話がリンクしていたんです。

 

だから、そのお話を初めて頂いたとき、びっくりでした!

そして改めて、

心から想えば願いは叶うということ、そして何より想いを発信し続けていたら、ちゃんと見てくださっている方がいるのだなぁ

としみじみと感激したんです。

 

このお話はまた具体的にスケジュールが前に進み、情報公開OKになりましたら、こちらでもご報告しますね!

★3つ目のチャレンジは、10月下旬に開催する母の作品展@ならまちへの全面協力

 

こちらのブログで7月7日にお話したこと、具体的な日程が決まりつつあります。

 

またDMなどご案内が整い次第、こちらでもアナウンスさせて頂く予定です。

 

私も作品展で、協力作家として、今回4点の着物日傘を会場展示する予定です! 

  • 5月から6月にかけてフィンランド美術賞展で展示した作品
  • 過去作品の中からテーマや会場にマッチする作品を1本ピックアップ
  • さらに新作が2本!今アイデアを少しずつ形にしています。

秋も深まってくる頃なので、日傘は少しシーズンからは外れますが、芸術の秋、紅葉シーズンの古都奈良に足を伸ばし、着物日傘をアート作品として目で見て楽しんだり、会場にいる私や母と一緒におしゃべりも楽しんで頂けるとうれしいです。

★そして最後の4つ目のチャレンジは、オープンアトリエかさのいえ。

 

このチャレンジまで詳しく書くと、ちょっと1つのブログに収まりきらないので、これはまた具体的に改めて後日ゆっくりお話させてね!

秋のマイテーマは「レトロモダン」

そんなこんなで、気がつけばすでに予定もりだくさんなこの秋。

この秋のテーマは、ズバリ「レトロモダン」

レトロ→「古い」
モダン→「新しい」

一見正反対のチグハグなようで、古さの中に斬新さを見出だせるような、そしてほっこりした雰囲気の中でも、どこかアンバランスで、ドキドキワクワクするような、不思議な驚きやひらめきをプレゼントできるような作品を生み出していきたい。

 

そんなふうに思っています。

これから始まる私のちょっと不思議なリメイクの「レトロモダン」の世界に、ぜひ遊びに来てくださいね♪ 

なお、数に限りはありますが、作品展に行ってみようかなとご興味を持ってくださった方にはDMと周辺マップを一緒に郵送でお送りすることもできますので、ご希望される方はお知らせくださいね(また詳細は後日ご案内します!)。

ではでは、4つのチャレンジ、また何か新しい動きがあれば、随時こちらでご報告します☆

 

このブログを読んで何かご質問やご要望等があれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。


ちなみに、プライベートでも秋の事始め!

 

それは、あべまりえさん提唱の「時短スケッチ」。

実はまりえさんの著書を買いまして、サインまでしてもらってきたんです。 うふふー。

この秋も作家としてのお仕事はフル稼働ですが、しっかり休んで、楽しむところは楽しみます!

まりえさんの著書は少しずつ読み進めて、時短スケッチもチャレンジして行く予定です♪

 

スケッチをお披露目できるレベルになるのはいつの日だろうか、、、。

以上、素敵な人やモノのご紹介でした。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。

 

なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で12月末を予定しています。

>>当店の日傘のオーダーメイド詳細のご案内はこちらから

 

新部材竹製持ち手ロング日傘のモニター募集は終了しましたが、新部材にご興味がありましたら、個別にお問い合わせくださいませ♪
>>お問い合わせはこちらから

 

1Dayレッスンでしたら作った日傘をその日にお持ち帰り頂けます。

>>レッスンの詳細はこちらから

なお、当店はオーダーメイドだけでなく、着物日傘の完成品やリメイク雑貨なども、少しだけですがオンラインショップにて販売しています。

 

完成品なので、もちろんすぐにお使い頂けます。

 

オンラインショップで販売している商品は、着物をリメイク制作した私のオリジナル作品のため、すべて世界にたった1つしかないものです。

 

そのため、完売しましたら、同じものの再販はありません。

 

お時間ありましたら、ぜひ1度Online shopもご覧くださいね!


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