
CASAリメイク作家のTammyです。
今日はこのブログを読んでくださっている方に、大切なお知らせです。
私にとって、新たなる、そして大いなるチャレンジを始めます!
日本日傘男子協会の理事に就任しました!
このたび私柴田民緒は、
一般社団法人日本日傘男子協会の設立に際し、代表理事の宮武和広様よりご推薦を頂き、理事という大切なお役目を務めさせて頂くことになりました!
唐突すぎて、きっとびっくりされたかと思います。
え?日傘男子?協会?理事?といったリアクションが容易に予想されます。
>>こちらのページで、理事就任のご挨拶を掲載しています(公式サイトに飛びます)
同「一般社団法人日本日傘男子協会」は、
「日傘男子」を日本発の世界に誇れるカルチャーとして広く周知しその認知度を高め、男性用日傘とその愛好者を増やすことを目指し普及啓蒙活動を行うとともに、環境省、男性用日傘メーカー、ユーザー(日傘男子)、自治体、各地の普及活動団体、国内外のメディア等をはじめとする会員と相互に連携協力し、熱中症等の環境問題の解決の推進を図り、もって世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献すること
を目的としています(協会ホームページより抜粋)。
理事のお話を最初に頂いた時は、本当にびっくり仰天!
というのも、そもそもは、宮武さんの日傘男子に関する発信を、陰ながら応援するただのフォロワーの立場だったから。
理事のお話をお受けするまでの経緯
宮武さんとは、「傘」の豆知識について書かれたホームページの記事を拝見したことをきっかけに、数年前にSNSでご縁が繋がりました。
それからは、経験と知識が豊富な傘のプロフェッショナル、老舗の傘屋さん「心斎橋みや竹」でもある宮武さんに、傘のことで質問をさせて頂いたり、節目節目に私の作家活動に関して温かい励ましのメッセージを頂いたりと大変お世話になっています。
そして、今年の1月上旬のこと。
「男も日傘をさそう会」を「日本日傘男子協会」に替え、非営利型の一般社団法人として設立をされるというお話を聞き、「何か私にお手伝いできることがあれば、お知らせくださいね!」とふんわりお伝えしたのです。
その結果が、なんと「理事をお願いできませんか」のお話でした。
だから、私としては「1」を投げたつもりが、「10」で返ってきたような衝撃で(汗)
正直今でも、私のような人生経験が浅く、業界にも精通していない者は、協会の理事を担うような器ではないのではないかと思っています。
けれども、同時に、他でもない私にお声かけを頂いたことで、私自身も大いに成長できる機会、新たなるステージを与えて頂いたことは、心より幸運で光栄に思います。
頼まれごとは試されごと。
ワクワクする気持ち、やってみたいと思う気持ちを最優先で、自分らしくチャレンジしてみようと思いました。
私が理事として運営に携わることで、少しでも日傘に興味を持って頂いたり、日傘を楽しむ男性が増えたら、世の中はもっと面白くなるかもしれない!
1人ではできないことも、仲間がいたらチャレンジできるかもしれない。
そういう小さな積み重ねや、人と人の結びつきで、世の中は少しずつでもいい方向に変わるかもしれない。
そう思ったから、思い切って今回のお話をお受けしました。
お気に入りの日傘のあるアクティブな暮らしを一緒に楽しみましょう!
協会自体は、まだ始まったばかり。
他の理事や会員の皆さんと、これから1つ1つ実績を積み重ねていくような状況です。
どうか温かく見守って頂けましたら幸いです。
協会ホームページも、他の理事の皆さんと試行錯誤しながら、現在進行形で充実したホームページになるように頑張って作っていますので、また時々遊びに来てくださいね♪
協会ホームページでは、協会理事による週刊「日傘男子」というリレーブログもスタートしました!
同協会では、協会の活動趣旨にご賛同頂ける会員を広く募集しています(随時、世界中どなたでも)。
ご興味ありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね!
(※上記リンク先のページ下に、お問い合わせフォームがあります)
一般社団法人日本日傘男子協会
https://www.higasadanshi.com/
▶facebookページ
https://www.facebook.com/otokohigasa/
▶twitter
https://twitter.com/higasamaster
長い冬が終わる足音が、少しずつ聞こえてきましたね。
冬が終わると、いよいよ日傘のオンシーズンに入ります。
お気に入りの「日傘」を持って、アクティブな暮らしを一緒に楽しみましょう!



以上、お知らせでした。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。
なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で2020年3月末を予定しています。
1Dayレッスンでしたら作った日傘をその日にお持ち帰り頂けます。
なお、当店はオーダーメイドだけでなく、着物日傘の完成品やリメイク雑貨なども、少しだけですがオンラインショップにて販売しています。
完成品なので、もちろんすぐにお使い頂けます。
オンラインショップで販売している商品は、着物をリメイク制作した私のオリジナル作品のため、すべて世界にたった1つしかないものです。
そのため、完売しましたら、同じものの再販はありません。
お時間ありましたら、ぜひ1度Online shopもご覧くださいね!