· 

日傘シーズン到来。マスク着用による熱中症リスクは日傘で回避を!


CASAリメイク作家のTammyです。

 
気がつけば、もう5月も終わりですね、早い!

日中の日差しもだんだんと強くなり、夏日も増えてきましたね。

 

あなたはお出かけの際に、いつも日傘はさしていますか?

「日傘はささない派。帽子やサングラスをしているから大丈夫!」という方、本当にそれだけで大丈夫でしょうか?

「そろそろ日傘を使い始めようかな?」もしくは「日傘をこの夏新調しようかな?」という方だけじゃなく、日傘を普段持ち歩かない方にも、今日の日傘に関するお話は、ぜひご一読頂けたらと思います。 

私が日傘をさすようになったきっかけ

今「日傘」という言葉を聞いたら、まずどんなイメージがわくでしょうか?

私にとって日傘と言えば、昔は白に繊細なレースが施されていて、いわゆる「ご婦人専用品」、当時はデパートにしか売っていないイメージでした。


デパートで販売されている日傘は、品が良くて優雅なイメージでした。

 

でも、どちらかというと年配の女性が持つものかな。

日常づかいするには、カジュアルで若い自分とはちょっと合わない気がしていました。

 

私が日傘を持ち始めたのも、実は社会人になってから(約20年前)。

美容面で女性の「美白」が一般的にもてはやされるようになり、年頃だった私も、夏の日焼けを避けるようになりました。

 

しかし、常用するようになったのは、ここ10数年ほどのお話です。

 

転機となったのは、息子の出産後。

元々肌は強い方ではなく、アレルギー体質だったのですが、出産後さらに体質が少し変わったのか、それとも紫外線の質が昔とは異なっているのか、あるいはそのどちらもなのか、夏の太陽の日差しを浴びると、肌がピリピリと痛く感じたり、赤くなったり、ひどい時は腫れてくるようになりました。

 

 

 

 

なぜ肌がピリピリするのか?

 


この現状は何なのかを調べていてたどり着いたのは、「紫外線アレルギー」(「日光アレルギー」や「光線過敏症」などと言われることも)。

晴れた日だけでなく、少し曇った夏の日でも、うっかり日傘を忘れると、しばらくすると肌がピリピリ痛んで、赤くなってきます。

そのため、私は紫外線アレルギーを避けるためもあって、例年4月から10月上旬くらいまで日焼け止めと日傘に加え、日差しが強い時はサングラスも併用しています。

紫外線で目からも日焼けするので、サングラスはかけるとかけないでは、その日の疲労度も大きく変わってくるぐらいです。

紫外線が招く様々な問題

 

紫外線についてのお話は、以前「 日傘の出番はいつから?気になるお肌の紫外線対策について」というブログでも書きました。

 

紫外線対策について興味がある方は、詳しくはそのブログを読んで頂きたいのですが、ザックリ言うと、

 

紫外線とは、

太陽が放っている光線のうち、目に見える光線(可視光線)よりも波長が短い光線のことで、目には見えません。

その紫外線の中でも、波長の長さによって、A波・B波・C波と3つに分かれています。

このうち生物に害があると言われている「B波」と「C波」が、近年のオゾン層の破壊により、それらの紫外線が地球の表面にまで到達するようになってしまい、生命への悪影響が大変問題となっています。


紫外線は、アレルギーやガンの原因やきっかけになったり、浴びすぎると肌の老化を招くおそれも。

 

 

 

 

さらに近年問題になっているのは、紫外線を含む強い日差し等による高温、それに多湿が合わさると、熱中症を招いてしまうということ。

ここ数年、熱中症の問題は、異常なほどの猛暑も相まって、命の危険を脅かすほどの大きな問題になっています。

 

それに加え、今年は新型コロナウィルスの拡大で、夏でもマスクは必須。

マスクを真夏にしなければならない状況が来るとは、思ってもみなかったけれど、外出時にまったくしないという訳にはいきません。

 

ここでさらに問題になってくるのが、暑い時期のマスク着用時の熱中症問題ですね。

いくら3密を避け、外出時はマスク着用を、と言われても、それで熱中症になって緊急搬送されていては、元も子もありません。

日傘で「熱中症対策」と「ソーシャルディスタンスの確保」を!

 緊急事態宣言が解除され、いよいよ6月から息子の学校も再開されることになりました。

今までは小学生だったので、年中帽子をかぶって登校していました。

でも、息子の通う中学校には制帽はありません。

夏の暑い中、帽子無しの頭に、さらに登校時のマスク着用はとても暑そうで、「せめて夏だけでも、帽子をかぶらせてもらえないかなぁ」と思っていたら、日傘男子協会の代表理事を務めている宮武和広さんから、こんなニュースを教えてもらいました。

「登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も」

(毎日新聞2020年5月29日よりタイトル引用)

 

記事の要約としては、マスクを着用しての登下校は熱中症のリスクが高いので、その対策として、愛知県豊田市立童子山小学校では、登下校時のマスク着用を児童に求めるのをやめ、熱中症予防と児童間の距離確保を兼ねた「傘さし登下校」を始めたというもの。
>>記事全文はこちらからご覧いただけます(毎日新聞のサイトへ飛びます)


距離確保は、いわゆる「ソーシャルディスタンス」のお話ですね。

一般的に、ソーシャルディスタンスは約2メートル。

人との距離をできれば2メートル(少なくとも1メートル)確保しましょうと言われていますが、実際のところ、傘をさすだけでは2メートルを確保することはできません。

 

けれど、お互いに傘をさすことで、隣に歩くお友達と1メートルほどは距離を取れますね。

童子山小学校長の決断は、とても素晴らしいアイデアだと思います。

できればお天気の場合は、雨傘より日傘の方がよく、また、普通の日傘よりは、遮光遮熱効果のある日傘の方が紫外線対策にはなりますが、普通の雨傘であっても、何もささないよりは日よけ効果はありますよ。

 

ぜひ、傘さし登下校が全国の学校で推奨されるような動きになってほしいです!

そして、できれば子どもだけじゃなく、男女問わずどの年代の方も、暑い時期の屋外での移動は、人が密集していない場所であれば、マスクよりも日傘や雨傘を使って、ソーシャルディスタンスを確保してください。

猛暑が予想される今年の夏も、みんなで元気に乗り切りましょう!

私があなたに日傘をさすことを勧める本当の理由

私が日傘を作るようになったのは6年ほど前からですが、モノづくりや傘そのものが好きだから、今も作り続けているという理由があります。

ですが、私の発信が、日傘を使う方が少しでも増えるきっかけになってほしいというのも大いにあります。

ぶっちゃけ、別に私にオーダーしてくれなくていいから、日傘はぜひ皆さんに積極的に使ってほしいとさえ思っています。

これじゃ、商売人的発想の完全放棄ですよね、笑。

日傘があることで、暑さを緩和することができたり、素敵な日傘だと、知らない方ともちょっとした会話のきっかけになることも。

日傘そのものの美しさや機能性に魅了された私が言う事なので、ちょっと肩入れ気味にはなりますが、必要だと感じていない方にまで押し付けようという気持ちは微塵もありません。

けれど、もしも、私の発信がきっかけとなって、いつものバッグに折り畳み晴雨兼用傘1本でも携帯するようになった人が1人でもいたなら、こんなにうれしいことはありません!

そんな想いを同じくする方々と出会い、そのご縁から今年から一般社団法人日本日傘男子協会の理事という役をお受けするようになったという経緯もあります。

もし、日傘に関して何か私に聞いてみたいことやご要望があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪

ご相談は何度でも無料です。

日傘男子(男性の日傘使用)に関することでも構いません。

なお、ご相談に関しては、思い切ってZoomというウェブ会議ツールも導入することにしました!

もしも、パソコンやスマホを使って、お互いの顔を見たり、日傘制作に関する材料についてこういうのを見てほしい!というのがあれば、Zoomを使ってご相談に乗るのも便利かなと思いまして。

デジタル音痴なので、最初はうまく接続できないかもしれませんが、、、まあ、きっと何とかなるでしょう!笑

メールではなく、Zoomでのご相談をご希望の場合は、日程の調整が必要となりますので、またその旨ご希望をお知らせくださいね(30分から最大1時間程度を予定)。

zoomの機能を色々と試してみました
zoomの機能を色々と試してみました

以上、ちょっと小話でした!

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。

 

なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で2020年7月末を予定しています。

なお、当店はオーダーメイドだけでなく、着物日傘の完成品やリメイク雑貨なども、少しだけですがオンラインショップにて販売しています。

 

完成品なので、もちろんすぐにお使い頂けます。

 

オンラインショップで販売しているリメイク商品は、着物をリメイク制作した私のオリジナル作品のため、すべて世界にたった1つしかないものです。

 

そのため、完売しましたら、同じものの再販はありません。

 

お時間ありましたら、ぜひ1度Online shopもご覧くださいね!

 

今日5/31までの「おうち時間を楽しむ☆そうだ!大切な人に手紙を書こう」という期間限定特別キャンペーンも好評開催中です☆


同じテーマの記事