フィンランドの今が少し見えてくる等身大女子のリアルレポをご紹介します letter from Elina


CASAリメイク作家のTammyです。

 

去年のちょうど今頃、私はスーツケースにワクワクをいっぱい詰め込んで、フィンランドに1週間のひとり旅に行っていました。

それから1年後の未来が、まさに今です。

 

今、世界はどうなっているのか?…言わずもがなですね。

今のような新型コロナウィルス感染症の世界的な大流行は、1年前はきっと誰1人まったくもって予想できなかったこと。

でも今の状況は、まぎれもない現実として目の前に起こっていること。

ここ数か月、皆さんと同じように、私自身も色んな「初めて」を経験し、考えたことは沢山あったけれど、さて、日本以外の国の、自分とは異なる環境の皆さんはどうなんだろうか。

テレビやネットではわからない海の向こうのリアル事情を聞いてみたくて、去年フィンランドでご縁のあったフィンランド人ファッションデザイナーElina Wättöちゃんに「最近どうしてる?」と聞いてみました。

 

今日はElinaからのそのお返事をご紹介します。

Elinaからのメッセージ ~フィンランド現地の写真と共に~

4月の様子

5月の様子

6月の様子

For tammy- writing

 

 

Greetings from Finland

This year have been full of surprises for up to the whole world. Corona-time started in Finland at April, I was goin to come to visit in Japan to see Tammy but then suddenly 3 days before coming everything did get shut down and no one couldn’t go anywhere. When this situation goes down I hope to see Tammy and make more awesome designs with she.

 

Corona started to spread here by from train travelers at west side of Finland and from there to everywhere, up to my home town too, Finland is small country but we Finnish people have always been having apart from strangers at outside so somehow it was not a problem, or that’s how I see and have heard.

 

Before corona time started, one year ago around this time I did meet Tammy at Helsinki and showing museums and places, church and visiting at restaurant what was lapland style with Tammys old friend, it was so nice to have day with them and I hope someday again and take care!

At that 2019 spring was at London in fashion presentation to show my wedding dresses and same time trying to pass exam to University of Applied Sciences, but I didn’t get trough so I did start at autumn a one year college and now at spring I tried for the exam again and I did pass the test, so I will do fashion and studies at same time from starting next autumn and I am so happy I did get trough the exam because for there is so many people trying to go and in Finland we don’t have in many places that studies available so passing the test was as crossing one mountain.

I am trying to search investor with me to do fashion because I have get invites from New York and Milano but I need help for it and now searching for help even it’s corona time what does make things harder but believing it gives -sisu (it’s a Finnish world for having a -spirit to do something)

Spring has also bring me much ideas and Love. Now days I make much art and trying to become better while doing it, almost everyday I do something fast art, mostly digital painting from sonic characters. By doing something what I love it takes my worries away, also visiting at jogging is great hobby and gives a fresh mind after long time working in the computer, doing much prepare for new university and helping my family.

I so much wanna do much design ideas with Tammy and I have much new ideas, I hope for Tammy and she’s family a great time and safe, in Japan for all dear friends, families and Oshima Tsumugi workers and for everyone also to take care and we can do this even we’re apart for a while.

 

Have a great summer!

By Elina Wättö

(ほぼ原文どおりですが、読みやすいように改行を増やしました)

Elinaからのメッセージを頑張って和訳してみた!(超オリジナル訳かも?)

北欧の国フィンランドは、公用語が「フィンランド語」と「スウェーデン語」です。

 

英語は母国語ではありませんが、英語がそこそこ話したり書ける人が多いそう。

Elinaは日本語も頑張って勉強してくれていますが、今回は敢えて「英語で」とお願いしてみました。
(内容公開OKも頂いています♪)

私も絶賛英語勉強中の身なので、今回はElinaが書いてくれたレポを頑張って和訳してみました。

一部、いや結構オリジナル訳も入っていますが、ざっくりとでも内容を通して、Elinaのお人柄も伝わるかなー。

私たち2人のおしゃべりに一緒に交じるようなイメージで、読んでもらえたらうれしいです♡

タミーへ

  

フィンランドからこんにちは!

  

今年は世界中にとってびっくりするような年になっちゃったね。

  

フィンランドでは、コロナは4月に始まったよ。

  

ちょうどタミーに会いに日本に行こうとしていた時だった。

  

でも、出発の3日前、突然すべてのことがシャットダウンされて、誰もどこにも行けなくなっちゃった。

  

タミーに会って、素敵なデザインをもっと一緒に作ろうと思っていたのに、それができなくなってしまったね。

  

コロナはフィンランドの西の方の鉄道旅行者から、フィンランド中に広がり始めたよ。

  

私の住んでいる街もしかり。

 

フィンランドは小さな国だけど、フィンランドの人々はいつも知らない人とは距離を取っているから、コロナのこともそんなに問題にはなっていないよ(私が見聞きした話ね)。

  

コロナのことが始まる前の話、1年前の今頃、ヘルシンキでタミーに会って、博物館を一緒に見たり、教会など色んな場所に行ったり、タミーの友達も一緒にラップランド料理のレストランにも行ったね。

 

一緒に過ごせてとっても楽しかったし、またいつかもう1度一緒に行けたらいいね。

 

2019年の春には、ウェディングドレスの作品で、ロンドンで行われたファッションショーに参加したんだけど、その頃、同時進行で応用科学の大学の入試にチャレンジしていたの。

 

でも、その試験には通らなくて。

 

で、秋には1年制のカレッジに行き始めて、さらにこの春には入試に再チャレンジして合格したの。

 

だから、私はファッションのお仕事をしながら、同時にこの秋から大学での勉強を始めるよ。

 

応用科学を学べる場所はフィンランドではあまりなくて、沢山の人が試験にチャレンジしているから、試験に通ったのがすごくうれしいの。

 

だから試験に受かるってことは、つまりは1つの大山を通過するようなもの。

 

私は今、私のファッションのお仕事に投資してくれる人を探しています。

 

なぜって、実はニューヨークやミラノから招待を受けたこともあるんだけれど、それを実現するには援助が必要だから。

 

コロナが流行してしまって実現するのがもっと難しくなってしまったけれど、今も援助してくれる人は探してるし、信じて頑張っていれば、きっと叶えられるって思う。

 

そのこと(=根性を持って何かをやり続ける、頑張ること)をフィンランドでは「sisu」っていうんだよ。

 

この春は、私にたくさんのアイデアや愛ももたらしてくれたんだ。

 

最近はたくさんアート作品を作っていて、もっとうまく描けるように頑張っているよ。

 

そんなことをしながら、ほぼ毎日ソニックのキャラクターのデジタル画を中心としたアートの早描きもやってる。

 

好きなことをすると、心配事はどこかに行っちゃうし、ジョギングでどこかに行くのも私のメインとなる趣味。

 

ジョギング散歩は、長時間コンピュータで仕事をしたり、新しい大学の準備をしたり、家族の手伝いをした後に、気持ちを一新してくれる。

 

タミーともっともっと沢山のデザインアイデアを形にしたいし、新しいアイデアも今沢山浮かんでる。

 

タミーやタミーの家族、日本にいるみんなやみんなの家族、着物に携わっている方々すべてが、元気でいられますように。

 

私たちは互いに離れていても、今の困難な状況を乗り越えることはできます。

 

 

素敵な夏を!

エリナワ゛ットより

EeWeDesign(@official_eewedesign) from Elina's instagram
EeWeDesign(@official_eewedesign) from Elina's instagram

「sisu」のスピリットは日本人と似ているかもしれない

いかがだったでしょうか?

私が全然知らなかったことまで詳しく、自然体で書いてくれて、お手紙を読んで、頑張り屋さんのElinaのことが前よりももっと好きになりました。

Elinaのお手紙の中で出てきた「sisu」という言葉について。

 

いわゆる「不屈の精神」というものに近いのかなぁと思いました。

どんな困難な状況でも、目標に向かってコツコツと頑張ること。

決めたことを粘り強く諦めないこと。

これって日本人の気質にも似ていると思いませんか?


 
「ウィズコロナ」と言われる今の世の中で、今を受け入れつつ、「アフターコロナ」の未来に向かって、今できることを淡々としていきましょう。

でも、実は私の「ウィズコロナ」のイメージは、辛く耐え忍ぶというよりは、今の状況の中でも、工夫しながら柔軟に、できる限り自然体で暮らしを楽しむことなんです。

人との距離を取りつつも、それは「避ける」「目を背ける」というのではなく、距離そのものが相手を気づかうこと、思いやること。

今まで以上に、人と人との関係性は、距離や時間ではなく、「互いの心がそこにあるかどうか」で決まると思うのです。

1年前のフィンランドひとり旅は、お金には代えられないような貴重な経験を沢山できました。

まさか1年後、今のような状況になっているとは、まったくもって思いもよらなかったものの(みんなそうだよね!)、やはり、やりたいと思ったら、多少見切り発車でも、そのやりたい気持ちがある時にやった方が、人生に悔いは残らない 気がします。 

誰かのための人生じゃなく、自分の人生は自分のものだから。

今はまだ無理だけど、私もいつかきっとフィンランドを再訪します。

Elinaと彼女の愛猫ちゃんにも会いに行きたい♡

そして、今度は1週間と言わず、ゆったりと森時間を楽しんだり、北欧デザインやアートを堪能したいな。

そんな日が来るのを、今は楽しみに待つことにしよう!

あ、そのために頑張ってお金も貯めなきゃね♪

 

 

 

 

私とElinaの出会いのエピソードから、2人でコラボ作品を作るに至ったまでを書きました。

 

お時間ありましたら、ぜひ併せてご一読くださいね♪

以上、素敵な人やモノのご紹介でした。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

And special thanks to Elina !!!


Casa de Paraguasの日傘は、

<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。

 

なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で2020年8月15日頃を予定しています。

なお、当店はオーダーメイドだけでなく、着物日傘の完成品やリメイク雑貨なども、少しだけですがオンラインショップにて販売しています。

 

完成品なので、もちろんすぐにお使い頂けます。

 

オンラインショップで販売しているリメイク商品は、着物をリメイク制作した私のオリジナル作品のため、すべて世界にたった1つしかないものです。

 

そのため、完売しましたら、同じものの再販はありません。

 

お時間ありましたら、ぜひ1度Online shopもご覧くださいね!


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