
CASAリメイク作家のTammyです。
今日はいつもブログを読んでくださる皆さんに、とてもうれしいご報告です。
このたび素敵なご縁を頂き、地元伊丹のラジオ局さんの番組にゲスト出演させて頂くことになりました!
エフエムいたみ「日曜朝学タイム」という番組とは?
今回ラジオ出演のお話を頂いたのは、私の住む地元兵庫県伊丹市にあるコミュニティ放送をしているラジオ放送局「エフエムいたみ」さん。
毎月第2日曜日、朝10時30分~11時30分放送の「日曜朝学タイム」という番組です。
たっぷり1時間の番組にゲスト出演させて頂くのですが、どんな番組かというと「伊丹の様々な分野で活躍する方が出演し、得意分野のお話などをしていただく、肩の凝らない教養番組です」とのこと。
今までに出演された方は、本当多方面でご活躍の方々で、例えば、大学教授、伊丹の昆虫館や博物館の館長や学芸員さん、アスリート、クリエイター、伊丹にゆかりのある会社の方などなど。
教養番組と聞いて、「え?この私に務まるのか?しかも1時間は長いよなぁ…」と若干不安ではあったものの、他でもない私の作家活動にご興味を持ってお声かけ頂いたことがとてもうれしくて!
そして、伊丹を終の棲家として引っ越してきて10数年、微力ながら、ようやく地元伊丹市に少しでもご恩返しができるかなと。
そんな理由から、苦手なおしゃべり、声だけの出演ですが、思い切ってお話をお受けすることにしました。
放送日時と視聴方法
放送当日の生放送ではなく、収録番組となります。
ドキドキの収録がようやく終わりましたので、皆さんに出演のお知らせができることになりました!
放送局と番組名
エフエムいたみ FM 79.4MHz 「日曜朝学タイム」
放送日時
2020年7月12日(日)午前10時半から11時半(1時間)
※放送日は予定日時です。
視聴方法
【方法1】
(伊丹市にお住まいの場合に限る)
ラジオの周波数を、FMで79.4MHzにダイヤルを合わせて頂く。
※ラジオ波は伊丹市役所から出ているそうなので、市役所からの距離や周辺建物の建築状況によって、聴きやすさに差が出てしまうそうです。
【方法2】
(インターネット環境があればどこでも、ただし放送日時に限る)
JCBAインターネットでのサイマルラジオ放送
https://www.jcbasimul.com/radio/842/
上記リンクのJCBAのサイトを開いて頂くのが1番早いです。
もしエフエムいたみのサイトから探して頂く場合は、パソコンだとまずこんな画面が出ます。
画面の左にある「放送中の番組」の枠内の「サイマルラジオ視聴」というところをクリックしてください。

エフエムいたみのサイトをスマホで見て頂くと、こんな画面です。
視聴するには「インターネット放送」というところをクリックしてください。

すると、次にJCBAインターネットでのサイマルラジオ放送のこんな場面になります。
▶を押すと、リアルタイムの放送を聴くことができます。

番組で取り上げて頂くテーマ
放送で取り上げて頂くメインテーマは
・日傘の魅力について
・リメイク活動について
要は私の作家活動全般ですね!
もう何年も前から仲良くして頂いている方はもちろんのこと、最近ご縁が繋がった方やたまたまこのブログを見つけたという方も、お時間よろしければ、少しでも聴いて頂けるとうれしいです。
今年から理事を務めさせて頂くことになった一般社団法人日本日傘男子協会についても、ちょこっとお話します。
ラジオ出演自体は、今回で2回目なのですが、いかんせん口下手の緊張しぃなもので、ところどころお聞き苦しいところもあるかもしれませんが、制作活動に込めた想いや未来に向けてのお話など、日曜の朝のひと時、美味しい飲み物を片手に、楽しくおしゃべりを聴いて頂けたらと思います♪
エフエムいたみの皆さん、どうもありがとうございました。
今回番組の担当MCとしてお話を聞いてくださったラジオパーソナリティの馬屋原圧子(うまやはらあつこ)さんとは収録の時に初めましてだったのですが、優しく柔らかい雰囲気でトークをリードしてくださったので、緊張せずにインタビューに答えることができました。
マスク着用での収録はちょっと息がしづらかったですが、冷たいお茶をお出し頂いたり、定期的な換気など色々とお気遣い頂いたおかげで、最後まで落ち着いて話せました。
馬屋原圧子さん、エフエムいたみのスタッフの皆さん、このたびは貴重な体験をさせて頂きどうもありがとうございました♡
以上、お知らせでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

Casa de Paraguasの日傘は、
<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>
という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。
お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。
「こんなもので日傘って作れるのかな?」
「こういう日傘があったらいいな」
お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。
なお、今オーダー頂きますと、仕上がりは最短で2020年8月末を予定しています。
なお、当店はオーダーメイドだけでなく、着物日傘の完成品やリメイク雑貨なども、少しだけですがオンラインショップにて販売しています。
完成品なので、もちろんすぐにお使い頂けます。
オンラインショップで販売している商品は、着物をリメイク制作した私のオリジナル作品のため、すべて世界にたった1つしかないものです。
そのため、完売しましたら、同じものの再販はありません。
お時間ありましたら、ぜひ1度Online shopもご覧くださいね!