美しいアニメーション映画『アズールとアスマール』


CASAリメイク作家のTammyです。

 

最近、プライベートでオリエンタルベリーダンスを習い始めました♪

実は昔ちょっとだけかじったことがあるんですが、今回は道具もそろえて本格的にスタートするんです。

写真はその中で使うアイテムを並べてみたところ。

ベリーダンスって中東やその周辺国で始まったダンスなので、道具もどことなくオリエンタルで異国情緒を感じませんか。

そのせいか、最近にわかにオリエンタルなものに惹かれます♡

さて、今日はその繋がりで出会った素敵なアニメーション映画『アズールとアスマール』をご紹介します。

『アズールとアスマール(原題:Azur et Asmar)』とはどんな映画なの?

Azur and Asmar: The Princes' Quest © GENIUS PRODUCTS ALL RIGHTS RESERVED
Azur and Asmar: The Princes' Quest © GENIUS PRODUCTS ALL RIGHTS RESERVED

この映画は、2006年にフランスのMichel Ocelot(ミッシェル・オセロ)監督によって作られたアニメーション映画で、ジャンルで言うと、子ども向けの冒険ファンタジー童話です。

 

2007年に日本語吹き替え版が日本でも公開されたようで、日本語吹き替え版キャストの中に香川照之さん(Crapoux(クラプー)の声担当)もいます

 

90分ほどの映画で、日本ではスタジオジブリが日本語吹き替え版を担当製作しました。

 

当時はこの映画のことをまったく知らず、私はつい最近出会った素敵な方がオススメされていて、初めて映画の存在を知った次第。

「もう10年以上前の作品なので、すぐに見つかるかなぁ…?」と思ったら、近くのレンタルショップにたまたま置いてあって、見たいなぁと思ったその日に映画を見ることができました。

見どころは本当に沢山あるのですが、何といってもダントツに素晴らしいのはその映像の色彩の美しさ。

アラビアの壁画や陶器、タペストリー、建物や登場人物の衣服、生き物や食べ物に至るまで、独特の色彩美が異国情緒にあふれていて、普通に日本で暮らしていては感じないような何とも言えない不思議な恍惚の感覚を味わいました。

人物描写は好き嫌いが分かれると思いますが、ぱっと見ちょっと怖いと思う人も結構いるかな?

主人公のアズールの美しい瞳に吸い込まれそうになります。

夜のシーンは、影絵のような手法を使われていて、それがまた神秘的で美しいんです。

ストーリーは割とシンプルなのですが、ハッピーエンドへの結び方もチャーミングで、心が喜びます。

ネタばれするともったいないので、ざっくりとだけストーリーをお話すると、乳母に育てられたヨーロッパ人の領主の子であるアズール、乳母の子であるアスマールが、子守歌に出てくるジンの妖精を救い出すための冒険に2人で出る物語です。

日本語吹き替え版でも、アラビア語はそのままアラビア語のままで、オリジナルだとフランス語のところが日本語になっています。

「アラビア語のところは、何て言っているのかな?」と想像しながら観るのも新鮮。

もっと詳しくストーリーを知りたい方は、ジブリ美術館ライブラリーの「冒険の物語」へ。

こちらは英語版の予告案内かな?

どんな映像なのか、触りだけですが動画で見て頂けます。

『Azur and Asmar US Trailer』

そして、テーマ曲がまた素晴らしい。

Souad Massi(スアド・マッシ)という歌手がアラビア語で歌っています。

美しく、少し哀し気な歌声とメロディです。

映像と組み合わせたコラージュ動画を見つけました。

映画はこんな方にお勧めです。

絵に癖があるので、ちょっとマニアックに思えるかもしれませんが、こんな方に特にお勧めです。

 

  • ただの子ども向けアニメーションではなく、大人でも楽しめるアニメーションが観たい方
  • アラベスク模様やイスラーム建築などの美しい色彩や幾何学模様が好きな方
  • オリエンタルな世界観に惹かれる方
  • ハッピーエンドでサクッと見れる映画を観たい方
  • 妖精や魔法使い、冒険ものが好きな方
  • 心がちょっとお疲れの方で、癒しを求めている方

 

 

 

映画を観た後は、ほんのり温かい幸せな気持ちになり、にっこりと笑えました。

私はレンタルDVDを返却するまでに、もう2,3回はじっくり観たいなぁと思います。

もしご興味あれば、レンタルや販売品を探してみてくださいね♪

映画『アズールとアスマール』基本情報

最後に、映画タイトル等の基本情報のご紹介です。

【映画タイトル】「アズールとアスマール」
【原題】「Azur et Asmar」
【原作/脚本/台詞/デザイン/監督】ミッシェル・オスロ
【音楽】ガブリエル・ヤレド
【歌】スアド・マッシ
【プロデューサー】クリストフ・ロシニョン
【日本語版監修/翻訳/演出】高畑勲
【字幕翻訳】 豊川恵実
【オリジナル制作年】2006年
【日本語版制作年】2007年
【時間】99分
【言語】アラビア語/フランス語
(※日本語吹き替え版)アラビア語(オリジナルではアラビア語部分のみ)/日本語(DVDはフランス語にも言語変換できるようです)

以上、素敵な人やモノのご紹介でした。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


Casa de Paraguasの日傘は、

<「リメイク」というひと手間の魔法で、想いをカタチに>

という理念の下、託してくださった方に寄り添い、作り手の顔が見えることを大切にしながら、1本1本時間をかけて手作りしています。

 

お客さまにとって、「世界に1つの宝物」のような、「愛おしい子ども」のような存在になることを願っています。

 

「こんなもので日傘って作れるのかな?」

「こういう日傘があったらいいな」

 

お客さまが作ってほしい日傘のイメージに、できる限りやわらか頭で対応します。日傘のこと、お気軽にご相談くださいね。

なお、当店はオーダーメイドだけでなく、着物日傘の完成品やリメイク雑貨なども、少しだけですがオンラインショップにて販売しています。

 

完成品なので、もちろんすぐにお使い頂けます。

 

オンラインショップで販売しているリメイク商品は、着物をリメイク制作した私のオリジナル作品のため、すべて世界にたった1つしかないものです。

 

そのため、完売しましたら、同じものの再販はありません。

 

お時間ありましたら、ぜひ1度Online shopもご覧くださいね!


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